★★★☆☆図解でわかる!段取り時間術/藤原毅芳

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時間は将来から現在に向かって流れている
 ゴールから現在へと流れるイメージを持つことが絶対達成に不可欠な視点 

時間は奪われる
 自分の時間を確保するため、中断させるものから遠ざかる

約束時間は半端な時間を指定する
 時間を雑に扱う癖をやめ、時間を大切に使う意識を

自分しかできない仕事を見失わない
 優しい人ほど他人のフォローに回りお助け隊仕事を優先しがち。自分しかできない代替不可の仕事を優先すべき

時間にも20:80の法則あり
 早朝がアウトプット作業に最適。朝の時間で80%の結果を出す

人と行動パターンや時間をずらして無駄な時間を省略する

1日5分間トレーニングで集中力を高める鍛錬を
 脳の稼働率を感じながら仕事をする 1日5分間の100%フル稼働のトレーニングを

定例の仕事は終わった瞬間に次回の段取りをしておく
 毎月の提出書類は提出後にすぐ翌月の提出書類を作り始めることがコツ

読書は「スキミング」「スキャニング」で効率アップ
 スキミング=文章の中から要点部分をすくいとること
 スキャニング=大量の文書から探したい情報を見つけ出すこと

根回しをゼロにする
 社内の根回しはムダな時間であり浪費でもある。根回しの時間と労力を仕事に生かすべき。
 組織規模30人以上で根回しロスが顕在化するため、組織として手を打つべき

10秒ルール 10秒以上考えない
 長く悩んでも結果は変わらない。すぐ動く10秒以上悩んで答えが出ないなら行動すべき
 人に聞く、調べる、現地に行くなど動くことが解決へ

自己投資は書籍への投資が一番の近道
 自己投資は書籍への投資が最も時間短縮になり効率的でコスパ高
 そこに気づくかどうかで人生は変わる

人脈はギブ&ギブで!
 人脈は作るものではなく、自然発生的に作られるもの。ギブ&ギブで人脈構築を

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