【宅建受験3】まずは「傾向」と「対策」の把握から!

宅建

仕事帰りに、またしても近所の本屋へ。
そうです、試験勉強を始めるにあたって、何よりも大事な「傾向と対策」&「テキスト選び」です。

試験勉強は、テクニック勝負だ!

これまでの自分の人生経験から、試験勉強で何よりも重要だと感じるのが「傾向と対策」。
いくら勉強しても、これが出来ていなければ合格までの道は険しいように感じます。

試験日までの残された時間が短い中、逆に、「傾向と対策」さえ出来れば、合格も現実のものになる!そう信じて、自分に言い聞かせながら気持ちを鼓舞する日々。

これまでの経験上、資格試験勉強なんて、よほど難関な資格でない限りは、テクニック勝負だと思ってます。

要は、全体像を把握して、テキストと過去問を厳選して、それをひたすら繰り返すのみ!

専門スクール受講は必要か?

当然ながら、独学一択!
専門のスクールは多々あるようですが、試験レベルや時間、費用を総合的に考えると、スクール受講の必要性はあまりないように感じます。

試験勉強は、満点を取る必要はないし(理解度を高めて高得点を取るに越したことはないですが)、限られた時間と労力をいかに効率的に使って試験に挑むかどうか、これに尽きると思います。

要は、受かれば良い。受かるための勉強を!

要は、受かれば良いんです。
満点をとる勉強なんて、自己満足に過ぎません。
試験までの時間が限られた今、受かるための最短の試験勉強に徹したいと思います。

先ずは情報収集からと、ネットでいろいろ調べてみました。
大まかに分かったことは、以下のとおり。

  • 合格率は15%程度
  • 合格までの必要勉強時間 280~300時間(100時間で合格した人も)
  • 民法の大改正を受け、2020年10月の試験から新民法での出題(今回が改正前の最後の試験)
  • 名称が宅建主任者から宅建士に変更となり、近年、試験が難化傾向
  • 試験は50問、マーク式、2時間
  • 合格ラインは正答率7割前後
  • 宅建業法と権利関係からの出題で7割を占める
  • 宅建業法は得点源。捨てずに確実に得点を!
  • スクール受講者は5問優遇あり

受験に向けて役立つサイト

今後の取り組みに有用なサイトは多数存在しましたが、これらを分野毎にまとめて紹介するサイトがなかったため、参考までにまとめておきます。

傾向と対策、勉強法

宅建に独学3ヶ月で合格した勉強法 | そういうことか建築基準法
毎年20万人程度の人が受験する、超メジャー資格「宅建」は、その気になれば3ヶ月の独学で合格できます。宅建の勉強法はそれこそネットで検索すると嫌というほど出てきますが、本質は同じだと思います。ただ、「勉強法」としては合う合わないという個人差が
宅建は独学で合格しよう!|宅建勉強法の全て
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勉強時間の目安、300時間って本当?

必要勉強時間「300時間」って・・・。
資格学校の営業トークを差し引いても、さすがに自分に残された80日では厳しいかも、と一転弱気になる自分がいました・・・

なかには100時間で合格に至ったツワモノもありましたが、概ね7月からの勉強開始が推奨されているようです。

しかしながら、今日からもう8月。試験まで残すところ僅か80日。
勉強所要時間300時間を80日で割り戻してみると、

 300時間 ÷ 80日 = 3時間45分/日(汗)

2児の父親でもあり、平均的なサラーリマンでもある自分にとって、平日帰宅後に毎日これだけの勉強時間を確保するのは、現実的に厳しい。

通勤時間と合わせて、平日に毎日2時間を確保する前提(これも厳しいけど…)で逆算すると、

 ( 平日53日 × 2時間 )+(土日祝27日 × 7時間) = 295時間

週末は7時間/日。
いかに週末土日に勉強時間を稼げるかに合否が左右されることを痛感し、危機感を新たにしました。

サイト情報をもとに、テキストの候補もある程度絞ることができました。
いよいよ明日は、大事なテキスト選びです!

試験まで残すところ80日!

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