【宅建受験21】令和元年度 宅建試験ヤマ張り情報

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宅建試験ヤマ張り情報

最近購読を開始したメルマガ「幸せに宅建に合格する方法」から、『令和元年度 宅建試験ヤマ張り情報』が届きました。
非常に有用な情報と思いますので、以下に抜粋します。

● ポイント
・民法の大改正を控えているため、改正部分以外からの出題が予想される
・法令上の制限については、法改正からの出題(建築基準法)が見込まれる
・受験者も多いことや、昨年度の合格点が高かったことから、合格ラインを下げるために個数問題や難問の出題が見込まれる

■権利関係(目標7〜8点/14問)
1.相続
2.不法行為
3.無権代理
4.意思表示
5.共有
6.借地借家法
7.区分所有法
8.不動産登記法

逆に民法改正点が多いため出題可能性が低いもの
「弁済」「相殺」「時効」「請負」「委任」「保証、連帯保証、連帯債務」「賃貸借」「遺言と遺留分」「質権」「詐害行為取消権」「債
権者代位権」

■宅建業法(目標18〜20点/20問)
宅建業法はとことん力を入れてください。手を抜いていいところはありません。
他の科目は曖昧でも、宅建業法だけは完璧にして合格ラインの半分を稼いでください。
とにかく宅建業法は落とせない。最低18点、できれば19〜20点を取るつもりで、ここは徹底的に勉強してください!

■法令上の制限(目標5〜7点/8問)
1.農地法
2.宅地造成等規制法
3.事後届出制
4.開発許可
5.建築確認(重要法改正あり)
※建築基準法の改正点

■税その他(目標5〜6点/8問)
1.不当景表法
2.統計
3.住宅金融支援機構法
4.土地
5.地価公示法>不動産鑑定評価基準
6.固定資産税≧不動産取得税
7.印紙税>所得税≧登録免許税>贈与税

今年も昨年と同様に受験者数が多く、問題の難易度以上に「合格難易度」が高い年となりそうです。合格ラインを下げるために個数問題・組み合わせ問題が増えるとともに、「難問」も増えるかもしれません。
難問は正解する必要はありません。取れる問題を確実に取り、40点を目標に頑張りましょう。

試験まで、あと58日!

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