本日の学習時間 3時間
累計の学習時間 96時間
ここに来て模擬試験を受けるべきか、迷っていいます。
いろいろな宅建の本やサイトをみると、ほとんどで模擬試験は必ず受験すべき!と記されています。
模擬試験の目的
模擬試験を受験する目的としては、大きく3点あげられているようです。
①現時点の理解度・弱点分野を把握するため(成績に一喜一憂する必要はない)
②本番の試験会場の雰囲気に慣れるため
③試験本番の2時間の時間配分に慣れるため
地方在住者にはメリットなし?
10月上旬に受験者が1万人を超える最大規模のTAC模擬試験が予定されていますが、
地方在住のため、残念ながら会場での受験ができず、自宅受験となってしまいます。
自宅受験となると、模擬試験を受ける意義が大きく減ってしまうような気がします。
受験料3,500円は安いのか?高いのか?
加えて、受験料が3,500円。高くはありませんが、安くもない金額のため、ここに来て受験に迷いが生じている次第です。
出題予想対策としての模擬試験
一方で、模擬試験には、本番試験に向けての出題予想対策という面もあると思います。
宅建試験の合格ラインは相対比較です。
概ね15%の合格率となるように、受験生の正答率が高ければ、合格ラインを引き上げて調整されます。
模擬試験と同じ出題が複数あるとも思えませんが、それでも受験者数が多いだけに、多くの受験者が正解する問題を取りこぼす訳にはいきません。
10月5日開催TAC模試の受託受験の申し込み期限は来週末。
申し込みについて、しばらく考えたいと思います。
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