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ダブル受験、トリプル受験を目指すべきか…
宅建士受験に向けての学習を重ねながら、新たな欲が生じてきました(笑)
「マンション管理士」、「管理業務主任者」を受けてみようかな~と。
いろいろなサイトで情報を集めてみましたが、参考になるのは以下のサイト。
〇2019年における各試験日
宅建士10月20日
マンション管理士11月24日
管理業務主任12月1日
〇難易度
マンション管理士→宅建士→管理業務主任
〇業務独占の資格は、宅建士と管理業務主任
マンション管理士は名称独占のみ
宅建試験から管理業務主任の試験日まで6週間。
民法をはじめとして重複科目も多く、宅建の試験を終えてからの学習で十分合格が狙えるようです。
狙うべき順番は?
管理士と管理業務主任では、相互に5点の受験優遇措置があることから、
ダブルライセンスの王道としては、
「宅建士」→「管理業務主任」→「マンション管理士」のようです。
ただ、「管理業務主任」を取得した後に、「マンション管理士」を目指すとなると、
試験日程の都合上、マンション管理士の受験は来年に持ち越しとなってしまいます。
来年度試験からは改正民法が適用
ここで大きな問題となるのが、来年試験から予定されているのが「民法改正」。
宅建受験のために多くの労力と時間を費やして覚えた「民法」の知識。
できることなら今年一発で全てを決めたい!
これが、今年中にダブルライセンス、トリプルライセンスを目指そうかなと思う大きな理由です。
受験会場の制約も・・・
一方で、もう一つの悩みもあります。
それは、試験会場の地理的制約。
宅建士については全国各地で受験会場が設定されていますが、
マンション管理士・管理業務主任については、地方ブロックの主要都市のみ。
受験のための交通費出費も馬鹿にはなりません。
「管理業務主任」の受験を目指します”
申し込み期限はいずれも9月中。
「管理業務主任」の受験・合格を目指します!
「マンション管理士」についてはもう少し悩みたいと思います。
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